風の時代にふさわしいパートナーの選び方
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近頃「風の時代」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。
西洋占星術の世界では200年に1度、時代の転換期があるそうです。2020年12月がちょうどその時に当たり、地の時代から風の時代にシフトしました。
それによると、私たちが今まで過ごしてきた地の時代は物やお金といった物質的な豊かさに価値が置かれました。
風の時代に入った今は多様性や平等であること、個性が尊重される時代となり、精神的なつながりといった目に見えないものに価値が置かれると言われています。また仲間や家族とのつながりが大切にされる時代でもあります。
人々は物質的な豊かさより心の豊かさに重きを置く時代にシフトしたということなのです。
そのためか、近頃では3高男性より
低姿勢
低依存
低リスク
低燃費
という4低男性に人気が集まっているようです。
「風の時代」はスピリチュアルな分野での説ですが、最近の世の中の動きを見ていると侮れないと感じるのです。
実際に婚活の現場でも近頃は収入や資産といった目に見える条件よりも、信頼関係が築ける相手かどうかということに重きを置いてお相手さがしをしている女性が多いと感じます。
高収入でなくても、家事や育児に参加してくれる男性と協力して家庭を築いていきたいという女性が増えてきています。
また、女性は男性の条件に重きを置いて結婚を決めてしまうと、結婚後に問題に直面したときに「こんなはずではなかった…」と結婚を後悔するということになりかねません。
そして、経済力はあるけれど、モラハラやDVだったということがないようにしたいものです。
条件はある程度プロフィールで分かりますが、内面的なものはそうはいきません。見えにくいからこそパートナー選びが難しくなってきていると感じます。そのため、結婚も「プロの目」が必要な時代になりつつあります。
とくに40代以上の婚活者は、地の時代の価値観を持ち合わせる方がまだまだ多くいらっしゃいます。そして、ちょうど今が風の時代の入り口付近で両方の価値観が混在状態といった状況です。
40代以上の人も風の時代の到来に早く気づいて、時代に合った柔軟な考え方や対応ができるようにしておくことがこれからの時代をハッピーに生きることにつながるのだと思うのです。
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