結婚相談所での「成婚」とは？

江戸川区の婚活をはじめ東京 千葉 神奈川 埼玉など首都圏での縁結びなら、東京クピド結婚相談所におまかせください。

結婚相談所の「成婚」というと、どんなイメージですか？

結婚式、入籍、婚約…など。人によって様々なイメージがあると思います。

実は成婚の基準には、結婚相談所が加盟する連盟や相談所ごとに違いがあるので注意が必要です。

結婚相談所によっては真剣交際後に3か月経過したので「成婚」ということもあるようで、しっかりと結婚に向けてのすり合わせができずに成婚退会後に破局ということも聞きます。

結婚相談所を探しているときは、会員数や料金に意識が集中しがち。成婚のことまでしっかりと把握せずに入会をするということもあるかもしれません。

これから結婚相談所へ入会をお考えの方は、ご自身が入ろうとしている結婚相談所の「成婚」の基準をしっかりと把握していないと、後々、「こんなはずではなかった…」と後悔をすることになるかもしれないので注意してくださいね！

東京クピド結婚相談所での「成婚」は、加盟する結婚情報センターNOZZE.（ノッツエ）の基準にのっとり、次のことをもって成婚としています。

■結婚の約束を交わした

■結婚の意思をもって退会の報告をした

また、NOZZE.の交際では禁止とされている、次のことも成婚とみなされるので注意しましょう。

■婚前交渉を行った

■宿泊を伴う旅行へ行った

■同棲（同居）をはじめた

ですので、東京クピド結婚相談所でいう成婚とは、入籍や結婚式をあげることではありません。

活動を通して「この人とならば！」と思えるような人と巡り会い、交際を経て双方がこの人と結婚したいという同じ気持ちで退会していくことを指し、禁止行為が発覚した際にも「成婚」扱いとなります。

真剣交際となりましたら、結婚を見据えた話し合いをしっかりすることをおすすめしています。そして、ここで最も大切なのがカウンセラーのサポートなのです。

東京クピド結婚相談所では、成婚後に「あれ？こんなはずじゃなかった」ということにならないよう、おふたりの気持ちをすり合わせていくという作業をすることで、納得した上で「成婚」されることがベストだと考えています。

お付き合いが深まり、話し合いを重ねるうちにどうしても譲れない、ダメだと思う部分に気づいてしまうということもあるかもしれません。でも、これは逆を言うと成婚前に気づけて良かったことなのです。

また、成婚前には、お互いの家族に会ってみることも大切です。この時はまだ、結婚のあいさつというよりも「結婚を考えてお付き合いをしている」と軽く紹介する程度で良いかと思います。

そのうえで、しっかりとプロポーズをする（される）ことも大切なポイントです。

プロポーズは一つのけじめであり「婚約」状態でもあります。また、成婚前に、ご家族の反応を見ておくことで、成婚後に結婚を反対され破局してしまうということも防ぎます。

婚活のご相談は、しっかりとしたサポートのある東京クピド結婚相談所におまかせください。

結婚相談所の交際については、こちらのブログ記事を参考にしてください。

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